美容
自分を探しにUSの大学へと旅立った。
そこでは、憧れのUCLAに足を踏み入れたはずなのに、
だだっ広いキャンパスに知っている人は誰もいない。
周りを見渡しても、日本人とおぼしき学生は見当たらない。
覚悟はしていたものの、現実につきあたると心細さがどうしようもなく込み上げる。
そのうえ、授業は当然のことながらすべて英語で、
ちんぷんかんぷんのまま時間だけが過ぎていく。
まるで世界中からわたし一人が取り残されてしまったようなみじめさだ。
三日目にはもうすべてがいやになり、登校拒否を起こしてしまったのである。
行ったばっかりは異国の壁の高さにとまどい何度もくじけた。
そこで逃げなかったから今の私があるのだ。
米国で美容について学んできた。
帰国後日本に貢献したいと思う。
例えば、目の下のたるみの改善には、
日本でも美容外科があるので、相談してもいいと思う。
落ち込みのプロ
あなたもきっとそうでしょう。
みんなそうだと思います。
あなた一人だけではありません、落ち込みのプロは。
こうしていきなり空から落ちてきた悲しいハプニングを背負いながら、少しずつ、
その重荷を蹴飛ばすアイディアがたまってきたので、あなたにもお分けしましょう。
醜い日
醜い日もたくさんあります。
ストレスによる疲れや悲しい出来事、急なハプニング、失恋などなど、
いろいろな谷間がありますが、
そこからキラリと涼し気に立ち直るヒントがいくつかあります。
自分流のいろいろな考え方、そして気持ちも綺麗になるためのアイディアを
述べてきましたが、ここからは、落ち込んだ時の立ち直るコツをいくつかご紹介します。私はこの短い人生の問、「落ち込みの女王」と言っても過言ではないほどに、
悲しい出来事を乗り越えてきました。